• 2月 24, 2026
  • 2月 27, 2026

妊娠に気づかず薬を飲んじゃった。大丈夫?

妊娠中に薬を飲んだからといって、すべてが赤ちゃんに影響するわけではありません
薬の種類や飲んだ時期にもよりますが、一般的な市販薬を一時的に内服したことで、大きな問題になることは少ない場合が多いです。

ただし、「大丈夫」と言い切れるわけではありません
今後の妊娠経過をきちんと見ていくことが大切になります。

病院で処方されている薬を内服している場合は、妊娠に気づいた時点で、継続するかどうかを必ず処方医に相談してください。
自己判断で中断すると、持病が悪化する危険性もあります。

妊娠中に使用できない薬は、他の薬に変更してもらう必要があります。
すでに内服してしまった薬については、
いつの時期に
どのような薬を
どのくらいの期間

内服したのかを、できるだけ詳しく医師に伝えてください。

妊娠が分かった後は、市販薬を自己判断で内服しないようにしましょう。
必ず産婦人科の医師に相談してください。
また、産婦人科以外の医療機関で薬を処方してもらう場合も、妊娠していることを必ず伝えたうえで処方してもらいましょう。

「風邪気味だから、悪化しないように薬を出してほしい」と言われることがありますが、風邪を悪化しないようにする薬はありません
薬は、頭痛や発熱などの症状を一時的に和らげるものです。

大切なのは、
体を温かくすること
しっかり栄養と水分をとること
うがい・手洗い
室内の保湿
といった基本的なケアです。
何でも薬に頼ろうとしないことも大切です。

頭痛についても、すぐに薬を飲むのではなく、
水分をとる
休息をとる

など、まずは薬に頼らない工夫をしてみましょう。
それでも症状がつらい場合に、必要最小限で内服することはあります。

内服薬は、どのような薬であっても、赤ちゃんへ移行する可能性があることを忘れてはいけません。
「安全な薬を処方してください」と言われることがありますが、妊娠中に完全に安全と言い切れる薬は基本的にはありません不安な場合は、ひとりで判断せず、いつでもご相談ください。

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