- 6月 16, 2026
お腹が痛い…婦人科?内科?
お腹が痛い時、
「婦人科に行けばいいのかな」
「内科の方がいいのかな」
と迷うことがあると思います。
特に下腹部の痛みは、婦人科の病気が原因のこともあれば、内科や泌尿器科の病気が関係していることもあります。
婦人科で相談した方がよい腹痛
次のような場合は、婦人科での相談をおすすめします。
- 生理痛が強い
- 生理以外の時期に下腹部が痛い
- 排卵の時期に痛みがある
- 不正出血を伴う
- おりものの異常やにおいがある
- 性交時に痛みがある
- 妊娠の可能性がある
- 子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮筋腫を指摘されたことがある
婦人科では、子宮や卵巣、骨盤内の炎症、妊娠に関連した痛みなどを確認します。
婦人科で考えられる原因
婦人科でみる下腹部痛の原因としては、
- 月経痛
- 排卵痛
- 子宮内膜症
- 子宮筋腫
- 卵巣嚢腫
- 卵巣出血
- 卵巣嚢腫茎捻転
- クラミジアや淋菌などの性感染症
- 骨盤内炎症
- 子宮外妊娠
などがあります。
特に、クラミジアや淋菌などの性感染症は、子宮や卵管、骨盤内に炎症を起こし、下腹部痛の原因になることがあります。
おりものの異常や発熱がはっきりしない場合でも、検査で見つかることがあります。
急に強い痛みが出た場合や、妊娠の可能性がある場合は、早めの診察が必要です。
婦人科ではどんな検査をするの?
婦人科では症状に応じて、内診、超音波検査、妊娠反応検査、尿検査、おりもの検査、クラミジア・淋菌などの性感染症検査、血液検査などを行います。
迷ったらまずはご相談を
まずは、痛みの原因が婦人科疾患によるものかどうかを確認します。
婦人科疾患を疑う所見がない場合は、症状に応じて内科や泌尿器科などの受診をご案内させていただきます。
「婦人科でいいのかな」と迷うこともあるかと思います。
どうぞ遠慮なさらずご相談くださいね。
