• 7月 31, 2026
  • 8月 11, 2026

大切な予定と生理が重なりそう……月経移動(生理移動)という方法があります|神楽坂の産婦人科・婦人科

旅行や温泉、結婚式、試験、スポーツの大会など、大切なイベントの日に生理が重なりそうで困ったことはありませんか?

そのような場合には、ホルモン剤を服用して、生理が来る時期を調整する月経移動(生理移動)という方法があります。

月経移動には、生理を予定より早める方法と、予定より遅らせる方法があります。

生理を早める方法

イベントより前に生理を起こし、予定の日までに終わらせておく方法です。

生理が始まってから5日以内にホルモン剤の服用を開始し、希望する時期に生理が来るよう、決められた期間服用します。

ひとつ前の生理が始まったら5日以内に受診してください。

服用を開始できる時期が限られているため、直前の受診では間に合いませんのでご注意ください。

前倒しする方法のメリットは、イベント当日には薬を服用する必要がなく、生理も終わっている状態を目指せることです。

生理を遅らせる方法

生理予定日の5日前からホルモン剤を服用し、イベントが終わるまで生理が来ないようにする方法です。

服用を終了すると、通常は数日後に生理が始まります。

イベント期間中も、毎日薬を服用する必要があります。また、移動させる期間が長くなると、途中で少量の出血が起こったり、予定どおりに移動できなかったりすることがあります。

特に、生理を10日以上遅らせたい場合には、後ろ倒しが難しいことがあります。そのような場合は、できるだけ前倒しする方法をおすすめしています。

生理不順がある方は早めにご相談ください

生理不順がある場合は、次の生理がいつ来るのかを正確に予測することが難しいため、月経移動がうまくいかないことがあります。

生理周期が一定でない方や、生理予定日が分からない方は、ひとつ前の生理が開始したら受診してください。

副作用はありますか?

当院で使用しているホルモン剤は、比較的副作用が少ないとされているお薬です。

ただし、副作用がまったくないとは言い切れず、不正出血などが起こることがあります。

副作用が心配な方には、生理を前倒しして、イベント期間中にはお薬を服用しない方法をおすすめしています。

 

 

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