• 1月 16, 2024
  • 1月 27, 2024

子宮頸がんのお話

子宮頸がんは子宮の出口にできるがんです。

前回のブログでお話しした通りほとんどの子宮頸がんの原因はHPVウィルスであることが知られています。

HPVは性交渉で80%以上の方が感染します。ほとんどの方がHPVを排除しますが、ごく一部の方が持続感染し子宮頸がんの発症のリスクとなります。

持続感染してしまっている場合は、ウィルスを排除するお薬などがないので定期的に子宮頸がん検診が必要です。ウィルスに感染していても子宮頸がん検診で異常がなければ経過観察で問題ありません。

クリニックを受診される患者さんに「子宮頸がん検診を受けていますか?」と必ず聞きます。

ときどき、「私、子宮頸がんワクチンを受けたので子宮頸がん検診は必要ないんです。」という方がいらっしゃいます。ワクチンを打っても100%子宮頸がんを予防できるわけではありません。そして、子宮頸がん検診は がんになる前の状態を見つけることができ、がんになる前に治療することが出来ます。

ワクチンを接種して子宮頸がん検診を定期的に受けることによりかなりの高い確率で予防することが出来ます。ぜひ、定期的に子宮頸がん検診を受けてくださいね。

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