神楽坂駅
徒歩2分
土曜診療
(予約制)

子宮体がん

子宮体がんとは

子宮体がんは、子宮体部にできるがんで、子宮内膜に出来るので子宮内膜がんとよばれることもあります。
40代後半から発症率が増加し、50~60代がピークとなります。
近年、罹患者数が増加する傾向にあります。

子宮体がんの症状

子宮体がんで、最も多い自覚症状は出血です。
月経ではない期間や閉経後に出血がある場合は注意が必要です。
出血の程度には、おりものに血が混ざる、茶色のおりものがでるなど程度のこともあります。
他には、排尿時の痛みや排尿のしにくさ、性交時の痛み、下腹部の痛みなどの症状があり、進行した場合は腹部膨満感(おなかが張る感じ)があらわれることもあります。

このようなときは当クリニックをご受診ください

  • 不正出血が続いている
  • 閉経後に不正出血がみられた
  • 月経不順が繰り返される
  • 乳がんを患ったことがある
  • 子宮体がん検診で擬陽性となった
  • 中高齢の方で、最近は子宮体がん検診を受けていない
  • おりものの色が変化してきた
  • おりものに血や膿が混ざっている
  • お腹が張るようになった
  • 下腹部の痛みがある
  • 尿漏れするようになった
  • 腰の痛みが強くなってきた
  • なんとなく下腹部に違和感がある など

当院では子宮体がん検診を行っております。

まずは詳しい問診や触診などを通じて、受診された方の状態を確認します。
子宮体がん検診は子宮内部に細い棒状の器具を直接挿入して、それを回転させることで細胞を採取し、顕微鏡などで調べる検査です。 さらに検査が必要な場合は、子宮鏡検査やCT検査・MRI検査などを行い、確定診断につなげていきます。

子宮体がんの治療

子宮体がんの治療は、病期(ステージ)によっても異なりますが、基本的には手術療法です。
なお、手術などが必要になったときは、当院と提携している専門医療機関をご紹介いたします。

院長
小松 由佳
住所
〒162-0808
東京都新宿区天神町7番4
神楽坂メディカルセンター3F
アクセス
東京メトロ東西線 神楽坂駅
2番出口より徒歩2分
受付時間 日祝
10:00~12:45
15:00~16:45
17:00~19:45
  • □:月曜日(第1・3・5のみ)
  • :土曜日(第2・4のみ)完全予約制(火曜日と金曜日の17時以降は完全予約制)
  • 休診日(通常):第2・4週月曜日、第1・3・5週土曜日、日曜日、祝日
  • ※月により変更される場合があるので、詳しくは診療カレンダーをご参照ください。
  • ※予約のない方は受付終了の45分前までにお入りください。
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